エイズ(HIV)について!
現代の世界で5千万人もの人がHIVウイルスに感染していると言われている病気。その感染者の多くは、アジア・アフリカなどの開発途上国で急速に増えており、社会問題の一つとなっています。なお当初アメリカで広がり始めた頃は、ゲイや麻薬の常習者に多かったことから社会的偏見をもたれていました。
エイズ(HIV)
| 感染経路 | 基本的にHIV自体の感染力は、弱いそうです。なお感染するケースは、血液感染・性行為による感染・母子感染の3つに限られるそうです。 |
|---|---|
| 感染部位 | ●血液感染→HIVを含んだ血液が傷口に触れた場合。注射針の使いまわしなど。 ●性行為による感染→HIVを含んだ精液や膣分泌液など性分泌液が、体の粘膜(口腔粘膜も)に触れて血液中にHIVが侵入した場合。 |
| 潜伏期間 | HIVに感染すると1~2週間程度で、全身倦怠や発熱といった軽い風邪のような症状が現れるそうです。ただ症状が現れない人も多いそうです。なお一般的には、2~4週間程度で症状を示すそうです。 |
| 発症後の症状 | 感染初期の頃(急性感染期)は、全身倦怠・発熱・発疹などの症状が現れるそうです。なおエイズ(HIV)は、急性感染期~無症候期~発病期と移っていき、発病期になると全身倦怠感や体重の急激な減少、慢性的な下痢や極度な過労といった症状が現れるそうです。 |
| 検査について | 感染後、3ヶ月程度すると血液検査でエイズ(HIV)感染の確認ができるそうです。なおエイズ検査は、全国の保健所で無料(匿名)で受けることができます。 |
| 治療方法 | 現在は、抗エイズ(HIV)薬も開発され、エイズの発症進行を抑える成果を見せていますが、エイズウイルスの撲滅までには至っていません。 |
| ※注意事項 | エイズ治療においては、新薬がどんどん開発されていますが、強力な薬なため長期の投薬では副作用もあるそうです。 |