淋菌感染症(淋病)について!

性器クラミジア感染症と同時感染している場合が多いといわれている淋菌感染症。一般的に淋病と呼ばれています。淋病は、性感染ばかりではなく、オーラルセックスでは喉、アナルセックスでは肛門に感染することがあります。

淋菌感染症(淋病)

感染経路性行為・オーラルセックスにより感染します。また性交や性交類似行為でも感染します。例えばタオルから感染した例もあるほどです。
感染部位咽頭・性器などの粘膜。さらに尿道・子宮頸部・直腸などの内膜、眼の結膜なども侵します。
潜伏期間感染すると早いと数時間、遅くても数日で発症する。
発症後の症状●男性→無症状のケースもあるが、その多くは排尿時や勃起時などに激しい痛みを伴います。なお感染が咽頭だと咽頭炎、性器では淋菌性尿道炎を引き起こす。
●女性→数週間~数ヶ月も自覚症状がないケースが多い。なお感染が咽頭だと咽頭炎、性器では子宮頚管炎を引き起こす。
症状を放置した場合男女ともクラミジアが体の奥深くに進行していきます。

●女性→菌が骨盤内の膜~卵巣~卵管に進み、内臓の炎症・不妊症・子宮外妊娠に発展するケースがあります。

なお感染した女性が診断で淋病が確認できる割合は60%程度。男性では90%以上だそうです。
治療方法●男性→泌尿器科・性病科で受診。
●女性→産婦人科・性病科で受診。
(なお咽頭感染の場合は耳鼻咽喉科で受診。)

治療期間は、抗生物質などで3日~数週間で治療できます。なお途中で服用を中止すると再び再発するだけでなく、耐性菌が現れるケースがあるので注意が必要。
※注意事項淋菌感染症(淋病)は、出産時に母子感染を起こすことがあるので注意が必要です。

淋菌感染症(淋病)を予防するには!

まずコンドームの着用が必須です。
さらに不特定多数との性行為を避けることも大事です。